雑草

大したことは書けませんが、レビュー失礼致します(__) カナエビトは願いをかなえるけれど、相手の笑顔を見たいわけではない…… このようなキャラクターは奇妙な人物であることが多いですが、カナエビトは淡々と相手とやり取りをしていくキャラクターでしたね。 (勝手なイメージですが!) なぜだか、幸せを運ぶ人ではないと分かっていても好印象を抱いてしまいました((+_+)) とはいえ、カナエビトにとってこのような少女との出会いもなかなかなかったはずです。 いかにして願いを叶えるべきか、いかにして、断るべきか―― 内心、苦悩していたのではないでしょうか。 その一方で少女の必死な様子も、ひしひしと伝わりました。 カナエビトがいくら純粋に願いを叶えてくれないと分かっていても…… あの時の少女は、カナエビトでもいいからすがりたい思いだったのではないでしょうか。 このカナエビトという存在だけでも話として形になるになるにもかかわらず、話の進め方も工夫もされていて、何重にも細工がある作品だと思いました! また読み返して、この作品について考えたいです♪ 全部の作品にレビューができず、申し訳ございません! また他の作品も、もっと読み進めたらしますので! 晝間せりあ様の作品はどれも好きです♪ またお邪魔しますね(^^)/ ※誤字があったので一度レビューを削除しました、すみませんm(__)m
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