チロリーナ

まだ読みかけながらどうしても気になるため、コメントさせていただきます。 「打たれ弱い」は何かのキーワードでしょうか? 何度か出てくるワードなのでキーワードだと思って読んでいるのですが、それにしても主人公が天真爛漫なのか、それとも天真爛漫さを装っているのか、本当に辛いことを乗り越えてきてるのかが、このワードのせいで不明瞭であり、人物像が湾曲して伝わって来ています。 打たれ弱い人はそもそも、大好きな彼に公衆の面前で抱きついたりしないと思うのです。。 明るくハツラツとしていて、彼の一言や恋する気持ちひとつで浮上できる子は少なくとも「打たれ弱い」とは表現しないと思うのです。。 作者様は「打たれ弱い」をどのように捉えてお使いになっているのでしょうか?作者様の意向をキチンと捉えて読めていないようであれば申し訳ありませんm(_ _)m
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チロリーナ様、ご指摘ありがとうございます。細かい点を見て頂いて本当に感謝です。「打たれ弱い」は久しぶりのデートでみのりが嬉しい思いが逆に彼氏である駿介に突っ込まれて照れている、って感じです。正直、それほど作品全体に関係するワードのつもりはないんです。すみません。私が思っている以上に色々と捉えて頂いて、嬉しい限りです。ありがとうございました。

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