硬質なんだけど読みやすい。テンポよくまるで話しているかのように読める作品は非常に好きな作風です。 アヲイシさんの作品は今作が初見だったのですが、単純に驚きました。 こんなすごい作品書かれる方だったのかと。 稚拙という意味ではなく、ツイッターでお見掛けしている印象と違ったので。 読んだ印象としては私小説なのかなと。 どこまでリアルが投影されているのかはもちろんわかりません。 もしかすると、まったくのフィクションかもしれませんが、そういう書き手の人生が薫ってくる作品というのもまた私の大好きな作風なのです。 アヲイシさんの人となりを垣間見ることができました。 読んでよかったです。
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ありがとうございます。いつもとは違う文体で挑んだ小説でしたのでちょっぴり心配でした。 私小説か創作かと言われるとやはりこれは創作だと思います。ただ仰る通り全くの創作かと訊かれると自分でもよく分からないのです。今の名前にしたのが何ヶ月か前なのですけれど、そのとき同時に浮かんできたものでした。twitterの僕が僕であるように、これも僕の人生の側面であることに変わりありません。 今はまだ創作だと嘯かせてください。 それはともかく、初めてエブリスタでコメントをいただけました!!めちゃくちゃ嬉しかったです!!
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ああいつもとは違うのですか!なるほど~♪ 私はこういう文体好きですよ。 そうですね、人間多面的ですから。 ついつい決めつけてかかっちゃいますけど。 フィクションかそうではないか難しいというのがどういう意味なのか伝わりました。 リアリティのある作品ってフィクションではあるんですが、じゃあ100パー自分と関係のない内容かというと決してそうではないので。 私自身がそうなのです。 「実話かと思いました」という感想をたまにいただくことがありまして。 実話ではないんですけど、100パー作り物かといわれるとそれは違うんですよねー。 きっとアヲイシさんの今作もそういうことなんだろうなと思っています♪ 今

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