僭越ながらレビューさせて頂きます。 読み終えた後に、震えが走りました。 対となる妻目線の作品。滲んだ文字や、塗りつぶされた言葉など、旦那目線の作品では語られなかった謎が解き明かされました。 あの山にはそんな思いでがあったのですね。 町のみんなが共有できるイベント。この構成が素晴らしく、妻と共に涙を誘われます。 苦しいよね。もっと一緒にいたいよね。 でも、現実は無情。心配を残してこの世を去ってしまいます。 ですが! 人生の半分しか生きられなかったのに! 幸せだったと……分かります。 もう一度人生をやり直せても、きっと同じ路を進むでしょう。 涙が止まらない優しさと切なさが詰まったもう一つのエンディングノート。 最高でした!
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タッくん、こちらも読んで頂き、ありがとうございます(≧▽≦) 2つで1つの妄想コンテスト作品というのは果たして受け入れられるのか(いや、規定違反だろ)と思いつつも、やってやったぜーと清々しい気分です(笑) 対になる2つの作品の微妙な違いと関連性に至るまで、深く読み解いてくださりありがとうございました<(_ _)>
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相変わらずの、レベル高すぎだろうと感じた作品でしたヽ(*´∀`)ノ♪
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