天瀬マリナ

千坂の死の真相が明かされる本作品も、衝撃的でした。 本当にあの話はデマだったのか?では、滅ぼされたあの国は無実だった? ヒロインの悲しみがすべての元凶だったとわかるラストは、衝撃とともに読み終えた読者にも悲しみがひたひたと押し寄せて来ました。
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レビュー、ありがとうございます。(#^.^#) 感情の爆発が、期待と全く異なる結果を生み出してしまう。そんなことが、人生には多々あると思うのです。 そんなことを、本人はもとより、リーダーは理解したうえで人を使ってほしい。そんな思いをラストにしました。 この作品を書いた直後、阿倍トランプ会談があって北朝鮮がミサイルを発射。驚きました。ミサイルを4発にしとけばよかったと、小さな後悔が・・・。実際の戦争にならないと良いですね。

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