歌うたい

2000ページにも及ぶ大作、読ませていただきました。 主人公の強さや能力の秘密が徐々に明かされると思いきや、意外にも早く判明するというのは意表をつかれましたね。 ゼロの使い魔のルイズを思わせるような辛い境遇にもめげずに頑張る主人公は良いですね。 まさに主人公です。 ヒロインのキャラクターも豊富で、個性もあって読みやすかったです。 しかし、やはり2000ページともなると中だるみを感じてしまうのも事実。 それと、もう少し心理描写があっても良いかなとも思います。 読みやすさを重視されているようなので難しいと思いますが、『~する』『~した』『~だった』と動詞の完了ばかりを文末におくと少し味気なく思う時もたまにありました。 そこの描写と、展開の工夫をなされれば、このファンタジーの世界にもっと入り込めそうだと思います。 あと、個人的にイラストが挟んであるのが、とても良かったです。 文とイラストとで情景を変えて、読者の目線に色を与えるスキルは感服致しました。 それでは、今後の更新も期待してお待ちしております。 長々と失礼致しました。

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