僭越ながらレビューさせて頂きます。 親の存在は大きく、前半は切なさと辛さが描写から伝わってきます。 それでも、愛は何処でも育まれます。些細なきっかけでできた記念日。それは優しさを運び、読者に温かい気持ちを運んでくれました。 純粋な子供の心って可愛いですね。大人から見れば価値のないものでも、本当に大切な宝物を大切な新しい家族に渡したんだと考えると、目頭が暑くなってしまいます。 優しさに包まれた物語。堪能させていただきました!
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タッくんさん、閲覧いただいた上にレビューまで、ありがとうございます(;_;) 初期の頃書いた作品でして、とっても励みになりました! 本当に本当にありがとうございます!

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