猫熊太郎

 400ページ強、一章まで読み切ったので辛抱堪らずレビューを書いてしまいます。  熱いです…!  自分にとっては、まさにど真ん中な作品です…!  策謀巡る王室、政治と宗教、強大な宗主国からの干渉――  そういった物語としてのポイント(約束事)やその舞台装置までもがきっちり細部まで練られており、それだけも質の高い作品ではあるのですが、  やはり特筆すべきは、熱い男達が繰り広げる――このドラマこそでしょう。  バトル物で、説得力の欠片もない様な顔が良いだけのヒョロガリ主人公が無双してる様など、もう「はいはい…」としか言えません。(※あくまで個人の意見です)  たとえそれがフィクションであっても、  現実に則した理合いや根拠、そういう説得力を無視していては深みも何も生まれません。   肉弾戦闘に於いて、フィジカル面に優れ、経験を培った人物が強いのは当たり前。  詰まる所、ゴツイおっさん達がメチャ強なのは揺るがせぬ宇宙的尺度の絶対事象だと断言できます!(※あくまで個人の意見です)  よってこの、血液が沸き、筋肉が唸り、鋼が打ち響く――これらの様相はまさに一級のドラマへと昇華されていくのです。   まあ、軟弱なものばかり溢れる今の世間では、こういう需要は薄いのでしょうが…。(※あくまで個人の意見です)  それでも、そんなムサ苦しい魂をお持ちの方は是非是非ご一読を!  武辺者のムーアやジェイクらが、この巨大な陰謀にどう立ち向かうのか。  更新を待ち侘びながら、また追っかけさせて貰いますよー。
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レビユーありがとうございます 星5つとはなんともありがたい限りです 名言ってほどでもも閲覧していただいた見たいでこちらも感謝です 普段考えてることをただただ書いただけのものですが こんなやつです ワルガキに書いてあるような 少年時代でした 最近時間がなくなかなか更新できていませんが 頑張りますので 今後もよろしくお願いいたします
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おはようございます。 こちらも時間ある時に読み進めていく感じですので、焦らずにどうぞです。 そういや、本編の話ではないんですが、 六竜将軍全員のイラスト、そのヴィジュアルがまだ明らかになってないのですな。 レクトールとミルディンを探したんですが、まだ更新してないだけですかね。 あるいは、まあ……彼ら、影薄いから……あれなんすかね……。 (´;ω;`)ブワッ

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