西 東

冷静に見えていた主人公の、自身の苦しみの一部を忘れていた事が分かる辺りは、そこまで追い詰められていたのだと気付かされて痛々しいです。 痛みや苦しみを口にしにくい性質の人程、渦中にいながら助けを求められない虐めや暴力の最悪さを見せられました。 痛みから痛みを生み出す悲しい繋がりから抜け出し、希望のあるラストは良かったです。
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西東さん、本作(題名が作者にも覚えられないw)にレビューありがとうございますm(__)m 妄コン用ということで実際に主人公が暴力を振るわれるシーンは書かず、余りの辛さに忘れていた設定にしたのですが、効果的に暴力や虐めの悲惨さが伝わったようで良かったです。 私自身は家庭内暴力とは無縁なのですが、小学校のころ虐めに遭いました。今大学生なのですが当時のことはあまり思い出せません( ;∀;) ……!すみません、急に重い話に! 今回は本作を読みといてくださりありがとうございましたm(__)m
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春瀬たぬきさんへ 今晩は。 実際に体験していたのですね。 トラウマの克服に、話す、書くと言う方法もあると何かで読みました。 少しでも癒されて行くと良いですね。 しなやかな強さを最後に感じました。 (^^)

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