虹彩

これからの社会人を送り出す母親として、とても考えされられました。 私はバブル世代です。 確かにガツガツしてます。働き戦い遊び、貪欲に求めてきた世代です。 とにかく楽したいと宣う我が子をいかに社会に送り出そうかと思案しております。 やはり親としては、せめて自分の年金や税金、健康保険料くらいは払えよ!と思いながら、育てているわけで。 現実逃避して、「生きてる意味が分かんない」だの「俺はやりたいことしかしない」だのとSNSという手段の陰口をたたく事で満足している一部(意外と多数な)の若者たち。 それを世代差というもので括ってしまって良いものだろうか?と考えさせられます。 だってさ、いずれずっとニートでいれば、生きていくに必要な所得も得られない訳でしょ。 生活保護? 同世代の誰かが働き納めた保険料や税金を使って? ざまあwwwのセリフを吐く前に、自分の力で生きてみろよと、言いたい。 筆者様におきましては、そんなに誰かの生き方の肩代わりはできぬもの。 その組織に合わなければさっさと切り捨てが正しいと思います。
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コメントありがとうございます。 いや、本当にいろいろ考えさせられまして。社会って逃げたひとにはやっぱり残酷だと思うんです。生きていくには、必ず様々な世代やいろんなひとと関わっていくことになります。たくさん葛藤して、強くなっていくことが今の若者世代には求められていると思います。僕もそのひとりなんですけれど。
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確かにそこそこには頑張ってもらいたいし、ベタやけど「若いうちの苦労は買ってでも」と言うのは当たってるな……というのが人生経験上の感想。 やけど、頑張りに対する耐性は人それぞれだから。 ちなみにあたしは28年頑張って最後には体が壊れました。頑張りに鈍感になってしまうと偉い目にあいますから気をつけて。
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