僭越ながらレビューさせて頂きます。 不思議な世界観に多くの想像を駆り立てられました。 この二人は、お互いを認めあって生きてこれたのですね。でも、そんな世界は続かない……本当に好きなのは、一番近くにいる人。 それに気づいたときは遅く、ラストは切なく胸を締め付けられます。 これからもミキは振り替えって声をかけるでしょう。 心には消えることなく残るのだから…… 儚く切ない、自分だけが分かる物語。 堪能させていただきました!
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タッくんレビューいつもいつもありがとうね。 一番近い人だからこそ、一番大切な人だと気が付きにくいもの。 別れることによって、気がつく。 でも、もう遅い。 こんな気持ち、一生に一度は経験するものです。 そんな気持ちを表現したかったのかもしれないです。 (^o^)

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