【コメント】

梅虎

今回は少し不思議な話を…自分にとってですがね。妖しいモノは大好きやが所謂、幽霊さんは怖いのは誰かさんと同じで当然、自分に霊感はないし、あったら色んな意で無理。けど不思議な体験は結構あったりする…それが不思議で終わる話やなく。自分は夢をよく覚えてる質で、数日前にみた夢も例に漏れず。幕末の夢が多いけど…猫の夢も多く、その夢は猫。とても綺麗な赤虎(茶虎やが)の長毛とすれ違い、余りに綺麗やったから顔が見たくて、振り向いて！と懇願すると自分を振り返った。綺麗過ぎる男前さに見惚れて、目をよく見たら、右目が昼間の普通の猫目に対し左目が星とゆうか点とゆうか。オッドアイはよくあれど、その違いには度肝抜かされてたら、近寄って来て触らしてくれた。艶々な毛並は燃える太陽みたいな色、に感動して目ぇ覚めて…その日は星の目がずっと頭から離れず。翌日、HDに録り溜まってた番組を消化しようと…TVが勝手に録画してたヤツ何気なく検索したら、大好き月岡芳年の浮世絵が目に飛び込んできた。鬼が渡辺綱から腕を取り返したあの浮世絵を見て、ふと久々に無性に鬼切丸に会いたい。月曜、北野天満宮へと…丁度、ギリ宝物殿も公開中！諸行無常で軽く触れた、秀吉の御土居も見れるとの事で出陣！御土居は新撰組も関係なくは…ないからね。また諸行無常で写真、UPいつかします。んで、天神さんへの参拝後、青紅葉の御土居見てから宝物殿で今回は白鞘入りの鬼切りに対面何度見ても好きな刀…何度も変わった名前でやっぱり、獅子ノ子がしっくり！大満足で再び、大好き三光門へそこでハッと。三光とは日月星を表す夢の猫の太陽みたいな毛、月岡芳年の月と鬼の…赤虎…自分は梅虎(無理矢理？)梅は北野天満宮の樹にも通じしかしこの三光門には星がないのは、神社通では知らぬ人は… 足りん星、それは猫の目が星。成る程…喚ばれたかと無理矢理納得し。お礼ゆうて帰る参道の途中で、何と比叡山の千日回峰行の京都大廻り中らしき行者さんと遭遇…知らん方は調べたらええと…詳細省くが。過酷過ぎる行の行者さんは両脇を支えられ、引きずられる様に通り過ぎる。けど目ぇはギラギラ(悪い意味やなく)して虎みたいな目ぇと、一瞬視線があって納得。不思議な夢が完全に腑に落ちた…何も知らん相方が何で神社にお坊さん？的な質問に答えつつ西本願寺へ向かう↓続く

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梅虎 2017/5/31 7:18

猫の夢は獅子ノ子(鬼切り)が喚んでたと納得し。西本願寺へ行くか悩んでた自分は神社で僧…行者さんと会い。やっぱり行こうと決めた。宗派ちゃうけど延暦寺と西本願寺…けどそれも何かの縁と！西本願寺…お西っさんは現在、夜間特別拝観中！人ごみが苦手で悩んでたが。西本願寺夜間拝観は初めて。お西っさんに行かナイト。そんなポスターにクスッとして無性に行きたくなった。ので！初、夜のお西っさん！正直、色んな夜間拝観へ行ってますが…一番、良かったな… 無駄に派手にせず、荘厳さには物凄い磨きが掛かってて大感動それもまた、諸行無常にてUPしますが。猫の夢の繋がりは、ないよ

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