(応援)  ごく普通の女子高生、樹塚井実月。自殺願望を持ち、ナルシストで、傲慢だが名探偵である愛河刹那の二人を中心とした、推理小説です。  登場人物たちのコミカルな会話、骨のある物語、探偵の超人的な推理が、読者を楽しませてくれます。また、ちりばめられた伏線を回収する解決編は圧巻の一言。とくに後半に扱われる事件は、長大か物語に、それに見合う多くの伏線が仕込まれており、読み応え抜群です。  論理に穴があるように思えるところも、刹那が悉く埋めるところに、「おや」と思わされました。  楽しい小説をありがとうございます。
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レビューありがとうございます! こんなにも褒めていただけるなんて光栄です!
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応援メッセージにしていただきありがとうございます!
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いえいえ。 選ばれればツイッターでも拡散されて、かなりの宣伝になるはずです。 選ばれるといいなあ。
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