唐沢由揚

「オレたちキラめくシャイン!」、完結しました! 実を言うと、この作品は昨年大学の課題で書いた作品の大幅な加筆修正をしたものです。書いたら書いたで、先生から評価をいただくだけでは物足りないと思い、こちらに投稿しました。普段は一次・二次含め別名義で創作活動しております。その時の名前を言ってしまうと身バレしそうな気がするので伏せます…… 一応ボリュームは児童文学の文庫本一冊ほどのはずなので、21章に分けました。章ごとにボリュームのバラつきがあったように思えますが…… 中学時代に友人から某歌の王子のアイドルゲームの布教を受け、ついに高校でライブに参戦し、とある方のパフォーマンスを見て自分のやりたいことが明確になったような気がします。 そして現在、別の友人に某アイドルの高校生の育成ゲームを勧められ、現在も推しメンがレアカードとして登場しているため走っております。男性アイドルメインのアニメ、もうほとんど見てしまっています。完全に(二次元限定ですが)ドルオタになってしまいました。だからこそ、今作が書けたと思います。 プロとアマチュアの違いって、それを仕事にしているか、趣味でやっているかだと思います。完全に千香たちの考え(上手いか下手か)と違うのですが、アマチュアでも上手い人はいるので、多分そうかと。 彼女らがまたアイドルとプロデューサーとして再結集するのかは自分でも分かりません。ただ、確実に言えるのは、アイドルは応援で成り立つものだと感じています。某アイドルが、「アイドルは"人"そのものを好きになってもらうのが仕事」とおっしゃり、そして後日某国民的アイドルの冠番組を見て、ああなるほどな、と腑に落ちました。センスが悪くても面白い、かわいい、など感想が思いつくことが、アイドルを愛し、生かすのだなと気付いたのです。 なのでどうか、拙作のことを忘れても、アイドルがアイドルであってほしいと思うのなら、応援し、生かして、幸せにさせてください。もしその人がアイドル以外の道を選ぼうとしたら、どうか止めずに、そのままその人の幸せを願って、見送ってください。アイドルは人間なので、人生があります。その人の人生そのものこそ、まるで芸術品のように思えるのです。美しい生き様を描こうとしているその人の経過を見守ることが、ファンの役目だと考えてます。 長くなりそうなので後半に続きます。

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