霧里快斗

磯崎薫さんの書かれた、 未来を泳ぐ日、 の小説を読んでいると、 確かに今のままの性格で、 過去に戻れたらと思う時もあります。 今のままの色々な事が見える状況で。 やり直せたらと思うことも多々あります。 ただ、 青春時代は、 何も物事が見えないけど、 純粋で、 不器用でだからいいのかもしれません。 中学、高校は特別な時期なんだと思います。 やり直せるのは、 小説だけですよね。 前にもコメントしましたが、 登場人物が魅力的で、 それが伝わってきます。 私もそんな書き方ができればと思いました。 素敵な作品をありがとうございます。 まだ読んでる途中なので、 続きが楽しみです!
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新記憂真さん コメントありがとうございます。 おっしゃられるとおり、 青春時代というのはどこか不完全で、 不器用で突っ走るからこそ 後で振り返った時に輝いて見えるのかも知れません。 『未来を泳ぐ日』にて それを感じていただけたのであれば これほど嬉しいことはありません。 ありがとうございます。 これからもどうぞ、よろしくお願いします。
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