こめこ

この地下鉄は何処に行くんだろう、というわくわくを感じました。車両の中の描写もリアルで、いつも乗っている地下鉄と似ているな、でもどこか違和感があるなと想像を掻き立てられ、物語に引き込まれます。行きついた先で非日常へと世界が変わりますが、ラストまで読むと、ああ、そのためにここへ来たんだなと懐に落ちました。素敵な作品を読ませていただきました。
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コメントありがとうございました。 読んでくれている人のいることが実感できたこと、こうして感想を下さったこと、とても励みになりました。すごくうれしかったです。ありがとうございました。
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