(応援) うん、素敵だ。 このヒロインは素敵な女性。少なくとも私は物凄く共感できる。 良い意味でも悪い意味でもまだやわらかく、柔軟な心を持つ頃に始まった二人。 一緒にいながら時を重ねて、沢山のものを共有して深めていった関係。 それが残念ながら、少しずつズレていくことはままあります。 遠距離とか、それだけではなく何か違和感を覚えはじめて、それが確信と変わっていく。 ヒロインは彼女なりにたくさんのシミュレーションをしたと思う。 少し懐疑的になりがちな彼女の性格も、作中の端々に見て取れます。 それでも彼女なりの愛はあった。だからこそ、たくさんのことに折り合いをつけて選んだ別れの様。 よく頑張ったね、と。友人なら受け止めてあげたい。 潔くも泥臭い、相反するものを秘めた雨のシーンが本当に迫ってきます。 雨が上がったら。 明日になったら。 強がりでも前を向こう。そういう人間に、幸せはやってくるものです。 素敵な一作でした。
2件・3件
うーのんさん、お疲れさまですm(__)m 素敵なレビューをありがとうございます(´;ω;`) もうね、地下鉄ネタが浮かばなくて、書けなくて落ちてたから凄く暗いお話になっちゃった( ;∀;) どうしたら彼女の別れを予感した葛藤が描けるか、悩んだのです。 これで良かったかな?って思ってたけど、うーのんさんのレビューで安堵しました! 恋や別れは十人十色、千差万別! こんな人もいていいよね?! と落ち着けます(。・ω・。)ゞ ありがとうございました(*´ω`*)
2件
別れを予感した葛藤、すごく出てた! 素晴らしかったよ~(*´▽`*)
1件1件

/1ページ

1件