あおい 千隼

レビュー失礼致します。 (応援) ノンフィクション。 それを踏まえてのお話は、まさにゾッとする戦慄の情景で…… 語り口調は小説の地の文というよりも、作者様ご自身の一人称で、それがお話をより鮮明にしております。 登場人物のカップルが体験した、とても恐ろしい体験談。 彼の地に建つ邸へ赴いて、彼氏は身も凍る思いを致しました。 彼女は怖いもの知らずの剛気なひとで、ひとり果敢に足を運びます。 その先で彼女が見たものは――― 後半で彼氏が体験したことは、読み手をも震えあがらせるものでした。 いったい彼女に何があったのでしょう。 きっとそれを知るとよくないのでは……そんなふうにも思えます。 鳥肌がたちました。 ほんとうに怖かったです。 有り難うございました。
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