銀色栗鼠人

(応援)  これは出会いと別れのお話だ。  姉妹愛の物語でもある。いまだ幼い妹を連れて、行く旅路は過酷であろうに由江はそれを感じさせない強さを持っている。  なぜなら姉であるからだ。姉というアイデンティティが彼女を強く支えて、その姿は道中で出会った人間にも勇気を与えるのだ。  姉妹は陽菜を待ち受ける運命に打ち勝つことができるのか。  旅の終わりに何が待つのか、続きを楽しみにしています。 (2017/6/7)  以下追記。  完結おめでとうございますm(_ _)m  旅の終わりにまさかあんなことが待っているなんて……!(ほかの読者に対する思わせぶりな発言)  終章冒頭のインパクトww  そうきたかwwそらそうなるわなww  とにかくもう終章が素晴らしい! 読んでよかったよ! >>ふわふわと漂う光は、地面に溶けない雪のようである。  ああ、よい表現ですよ.:*・゜  連載おつかれさまでした!
・2件
スターとコメントありがとうございます。 なるほど。由江は強いんですね。由江が成長できるようなお話になればいいな わざわざありがとうございましたm(_ _)m
コメントありがとうございます。 最後まで読んで頂けて嬉しいです。 終章を思い付いた経緯はあとがきの通りですが、 気に入っていただけて何よりです。 いつもありがとうございますm(_ _)m

/1ページ

2件