(応援)  序盤で、“え? なんでそうなるの!?“ とヒロインに突っ込みたくなる気持ちを抑えて読み進めると、何とも重厚なストーリーが展開されます。  徐々に作品の主になる男女の気持ちが解き明かされていき、序盤のヒロインの台詞に集約された積年の想いが見えてきて読み手の心を揺さぶります。  後半、2人の解けた糸が再び絡み合っていく様が、畳みかけるように読者に流れ込んできます。だけど、それが心地いいんです。これはきっと読んだ人にしか分からない! 爽やかな風が吹き抜ける今作、必読です!
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素敵なレビューありがとうです(´;ω;`) カイёさんのお陰でできた作品…ということになりました。本当にありがとー! いい勉強になりました(*´ω`*)三人称の経験ができたのは嬉しかった、ほんと。 素敵なレビューをありがとうございます! 次もまた頑張ります( *´艸`)

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