河内はろん

本当に恋愛ストーリーだったことに驚きました。(どんだけ!?) いや・・やはりユウ様の恋愛ストーリーはいいですね。 流れるような会話の中に見える暖かい人柄の登場人物たち。 不器用な主人公を愛おしく感じている、やはりどこか年上の女性たち(年齢ではなくて) 彼のハンデキャップに対し、臆することも腫物を触るような態度もしない。 「あ、悪いことを言っちゃたな・・」と咄嗟に謝るのは、実はそれだけ自然な行為なのだと感じます。 きっと臆していたら言葉にもできないと思うので。 そういうストレートな女性の方が、潤のような不器用な人物にはうってつけであると、夕子さんも感じたのでしょうね。 ストロベリームーン、あいにく横浜からは見えませんでしたが、ヨーロッパでは恋が叶うというロマンチックな満月でしたよね。 ユウ様から、こんなにロマンチックなお話が読めるなんて・・・ あぁ・・長生きしていて良かった・・と、婆やは幸せを噛みしめております・・涙 これからも応援しております~(ハート)
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驚くとこソコ!?(爆) どんだけ自分がまともに苦手に向き合っていないかわかりますね(笑) 女性たちは精神的には大体年上ですから、この状況は主人公には嬉しいはずです。 ハンディキャップを描くことには抵抗があったのですが、自分の考える自然なつきあい方を上手く読んで下さったこと、本当にありがたいと感じました。 ストロベリームーンの意味は、きっと主人公は知らないままなんですけどね(笑) 婆やが喜んでくれたのは自分にとっても幸せ(笑) 素敵なレビューありがとうございます!
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