(応援) まだ完結では無い、26ページの作品に早目のレビューを! 仕事に疲れたり、何だか頑張った!な1日の終わりに、ふと柔らかな作品を求める時がある。 ハラハラする作品も、ドキドキする作品も魅力的だけれど、もう寝ようという終わりに、優しい寝物語を誰かに読んで欲しい!そんな不思議な気持ち、子供に帰る時間を大人になるほど求めている気がする。 この作品は私にとっては正に!求めていた寝る前に読みたくなる物語。 ジャンルはノンフィクションで、作品は痛みを乗り越えたその先へと続いているけれど、とても優しくて涙が溢れたり、笑みが浮かぶ。 切り取られた日常が、とても愛しくて堪らない。 それは作者様が優しい書き方で、見過ごしがちな素敵な瞬間をそっと拾い上げるから。 読むと思わず誰かを抱きしめたくなる、とても温かな作品です 未読の方は、1日の終わりにそっと覗いて見てはどうかしら? 癒されて、何だか元気も貰えます!
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