カルガモ

設定のブレが気になります。引っ込み思案な人が、やたら積極的に前に出ていっている。そのときの心理描写が書いてあればよかったと思います。 探偵物としてのミステリーの面白さと、主人公の成長物語を描くなら、その辺は手抜きをせず書いてほしかったです 例えば、冒頭で留守の家に勝手に上がり込む場面。あれは引っ込み思案でなくても、かなりの勇気が要ると思います。 こっちに戻ってくる方が稀なんだの人を、警察は時々、彼の家にお邪魔しているんだと行っている この家とはアメリカの家を含んでいるのでしょうか 大学生で結婚していることに一切驚かないのが不思議です 几帳面な人が吸入器を忘れて外出することは考えにくいです 喘息の知り合いがいますが、吸入器は命綱と言っている程です 薬に関してずぼらだから違う薬をピルケースに混ぜても気づかないだろうと犯人は考えた この方が自然ではないでしょうか。 学生結婚で住居は一軒家でしょうか?警察は親に連絡はしたのでしょうか? 上野先生が話した内容を誰も事情聴取で話さなかったのはなぜでしょうか?彼の告白を。

この投稿に対するコメントはありません