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ウルフの涙
珠久千那
2017/6/19 20:26
(応援)親子の関係性には本当に様々なものがあると思います。血の繋がりが無くても愛を育める親子。反対に、血が繋がっていてもうまくいかないこともあるでしょう。 この小説に出てくる親子の関係は異質であるかもしれません。それでもトーナは最後まで母親としてロイに接しました。その事実が、親子の間に確かな愛情があったことを伝えてくれています。 切なくも温かい物語でした。ありがとうございました。
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usk.
2017/6/20 4:15
千那様、貴重なレビューをありがとうございます。 しかも私の伝えたい大切な部分を見事に汲んで下さったとても素敵なレビューに感謝です。 責務と愛情の間で揺れ動くトーナは最後にその想いを貫きます。 私自身子を持つ親であり、今でこそ書けた作品であるように思います。 本当にありがとうございました。
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珠久千那
2017/6/21 21:22
お返事が遅くなってしまい申し訳ありません。 私はまだ学生で子供はいないのですが、それでも文章から子供への愛情が伝わってきました。 表紙の絵もとても素敵ですね。良い作品をありがとうございます!
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