早川素子

生きる速さというのはそれぞれ違うのだけれど、時計で表現するって面白いですね。 一生懸命色んなことに取り組んでみたり、背伸びしてみたり。それでもちっとも月日は進まないように感じて。早く大人になりたかった、そんな幼い時代を思い出しました。 かけっこで、速く走れないことに悔しくて、速く走れる人が羨ましくて。でも、遅いからこそ目にする景色があるものですね。悲しいも寂しいも悔しいも、生きているからこそ糧にしたり希望に変えたりしなくてはならないものだと思っています。生きていくために、ですかね。 昔大好きだった絵本を思い出しました。 まだ数作しか読んでいませんが、カイさんの作品の中で、今のところこれが一番好きです(*´ω`*)穏やかで爽やかな情景と、幼いからこその葛藤が特。 島に住みたくなるお話だと思う方もいるんじゃないかと思いました。 素敵な作品をありがとうございました(*´ω`*)
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子供の頃の1年っていやに長く感じたことを覚えています。 “遅いからこそ目にする景色があるものですね“  これ、本当にそうだと思います。あの早く大人になりたいと願った大切な時期が駆け足で過ぎていたら、きっと今の自分は無いんだろうなぁって切に思います。 僕も、この作品は個人的にかなりお気に入りなんです(*´∀`)そう言って頂けるだけでとても嬉しいです(≧▽≦) ありがとうございました<(_ _)>

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