中道はな

最初から最後まで、情景描写が美しく、読み手の想像力をかき立てられました。 これは現代の話なのか?未来の話なのか?そこから既に想像することが始まり、段々ととけていく主人公の「今」に、こちらまで胸が痛むようでした。 が、最後の最後で台詞があらわれる。救いの手があらわれる。こちらまでホッと安堵の思いがわき上がりました。 絶望だけでは無い。救いがある。美しい情景描写ではあるのですが、敢えて短編にされたのでしょうか?ダラダラと長引かさない作りが、読後感の良いお話だと感じました。
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素敵なレビューをありがとうございます! 情景描写を意識して書いたので、そう言って頂けると嬉しいです。 この作品は、読む人によって異なるとらえ方をしてもらえるものを書きたいと思って考えました。 なので色々な人の感想を聞くのがとても楽しいです。 この度は本当にありがとうございました!
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こちらこそ、スターを頂き有り難う御座います! 海をテーマにしたもの、私もチャレンジしようと悩んだのですが…ネタが思いつかず。 海も身近に無くて。でも、珠久千那さんの作品は読んでいて、ふわっと情景が浮かんできて…いいなぁって、思いました! また、読みに行きますね(^ ^)わざわざコメント頂いて、有り難う御座います。
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