西 東

小ネタの様できちんと意味を持つ登場人物の名前と、大それた事を行うにも関わらずどこかとぼけた会話。 世襲制って誇りを持つなら一角の人物になれるものでしょうに、胡座をかきすぎていたのでは誇りも意味なく飾りと化していたのでしょう。 そして変化を望まない怠惰な者よりも、次の時代を考え行動する者こそが新しい時代を築き上げて行くのだろうとも思いました。 全ては管理されていると思い上がっていた地球側は、責任の所在を考えもしなかったんでしょうね。 だからこその逆転劇は爽快です。
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