haori

ふたたびこんばんは(^ ^) お邪魔させていただきました。 まずは、改めまして、佳作選出おめでとうございます!(≧▽≦) 蝶という存在は、美しく、儚く、そして妖しく。 主人公の彼は、その蝶の魅力にどこか取りつかれていたような、そんな気がしました。もちろん、彼の蝶を探すという行動は大切な存在を思ってのものであり、蝶に惹かれたというわけではないことはわかっていますが――。 客観的に見れば悲しい選択をした彼。でも彼にしてみたら、大切な存在が自分に対して抱いていた思いを、その選択をしたからこそ知ることができたわけですし、それに彼はその頭の中から失ったものはありこそすれ、未来は失っていない。その未来が、最後に登場した飛ぶ者のように、速くなくていい、ただ穏やかに飛翔する、そういうものであって欲しいです。無論、彼の大切な存在とともに。 素敵なお話をありがとうございました(*'ω'*)
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haoriさま レビューありがとうございますm(_ _)m 最近体調も崩したり怪我したりと凹むことばかり続いていたので、元気出せよ!と運営さんが気を利かせてくれたのかと思いました←それほど自分の作品に自信ない でも、書くことが好きで書いてきてよかったと思いました。 まだまだまだ……ですけどね(笑) これからもよろしくお願いしますm(_ _)m
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