神乃木 俊

この度、神乃木 俊は第10回エブリスタ小説大賞で入選いたしました。 読んでくださった皆さん、そして選んでくださった石田衣良様、このような機会を提供して下さったエブリスタの運営の方々には心から感謝いたします。 講評はかなり酷評で手痛いものでしたが励みになります。 正直、アクセス数もスター数もすくなく、「これは埋もれてしまったなぁ」と諦めておりました。 ですが今回選んでいただき、たとえ数字やスターにあらわれずとも、確かに画面の向こうの世界に届いていることが実感できて嬉しかったです。 今は40万字を超える作品の制作段階で、おそらく公開は来年以降になります。 今回の『日本の終焉と癌遺伝子』を超える陰うつさと、手汗握る群像劇、そして意識を追いかける脳外科のドラマをテーマにしています。 とにもかくにも、嬉しい結果を頂きました。 今後も、ぼちぼちと短編を書いていきますので、お付き合いのほど、よろしくお願いします。

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