僭越ながらレビューさせて頂きます。 過去僕の妹だった、現在は僕の娘である愛しい君へ……この言葉、凄い好きです。 ラストのこの文章を見た時、序盤から終盤にかけての物語がフィードバックしました。 あの時の妹? でも、主人公は気付かないから違うの? 読者を惹き込む最大の謎が、優しさに包まれたラストと繋がり目頭を熱くさせます。 勿論、構成以外にも表現が素晴らしいからこそ、頭の中で描写がハッキリと再生され、物語の彩を深く伝えてくれます。 主人公の心の傷を癒しに来てくれたんだね。美希が連れて来てくれたのかな? 未来を作り出す未来。 きっと笑顔に溢れた幸せな家庭が築けるでしょう。だって、未来はあんなにも笑っていたから…… 繊細な描写が美しく、優しい海に包み込まれと感じる物語。 面白かったです!
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タッくん、こんばんは! いつもいの一番にレビューしてくださり、本当にありがとうございます! 今回は書いても書いても終わらなくて……自分の葛藤が滲み出てしまっている気がします。 読んでる方に意味が通じているかなあと、凄く不安になりながら書いていました。 そんな作品をここまで読み解いて頂けて本当に嬉しいです。 本当に情景描写に関してはあめさんの才能が欲しい今日この頃(笑) とりあえずハッピーエンドだけは外したくなかったので、最後にほっこりして頂けると嬉しいです。 いつもありがとう!タッくんの未来にも幸あれ(*^▽^*)

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