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僕はいなくなる、猫のように
谷山明日美
2017/6/28 8:18
はじめまして。谷山明日美といいます。 初めて小説読ませていただきました。 タイトルにひかれ、ちょっと読もうかなと読んでいくと 死に対する彼の思いに共感するというか、頷けてしまったり… でもラストで死ぬことを先延ばしする理由が、それこそが生きる理由ではないだろうかと思いました 大きな理由でなくていい、小さな理由のために生きていこうと思いました この物語を書いてくださりありがとうございました なんだか生きる勇気をもらえました!
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天希結士
6/28 10:57
コメントありがとうございます。 私も谷山明日美さんのコメントに勇気をもらいました! おかげさまで朝から幸福感に浸っています! 最近は「三行から参加できる 超・妄想コンテスト」に合わせて短篇を書いているのですが、今回は時間がなくて、出品をあきらめかけていました。 谷山明日美さんのコメントは踏ん張ってなんとか間に合わせることができたご褒美だと思っています。 (完成度は少々不安ですが…) 当初は悲しい結末を想定していましたが、書いているうちに自然と結末は変わりました。 「大志を抱く」ことや「理想を描く」ことは大切だと思いますが、現実は厳しいことが多いです。主人公のように「大志を抱く」ことができな
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