なんだろう……涙が止まりません。 優しさなんでしょうね。大切な瞬間は誰にでもあります。それはとても短く、気が付けば終わっている時間。豊介にとって、ラストの叫んだ場面は、ここを逃したら後悔すると感じたからこその行動でしょう。いきなり叫ぶなんて想像できない普通の子に見えるのに、光へと伝えたい想いが溢れ出したのですね。それに答えた人達も素敵すぎて涙が……海がそうさせるのでしょうか。 そして、作中には凄いと感じた文章がありました。 「え、これ全部、こんなに小さいの」 「そう、全部だよ。この宇宙に無数に散らばっている星の中で、一際重なりあって、川のように見えるのが、天の川さ」 光の手の中に浮かぶ宇宙が想像出来ました。なんて幻想的な表現なんだろうと、想像の中でうっとりとしてしまいます。 奇跡的な出会いに運命を変える決断。それは、何処か懐かしく温かさを感じ、優しさで溢れている……そんな物語。 レベルが高すぎて、プロの作品と比べても遜色ない作品です! 光ちゃん……可愛いなあ……
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タッくんさーん こんにちは♪ 読んで頂き、素敵なレビューまでありがとうございます! て言うか、こんな凄い感想もらえて、めちゃ嬉しいです!! もう、誉めすぎ、誉め上手すぎです! 天の川の件、感謝です。自分では伝わり難いかなと思ってましたので(^0^;) それと光ちゃんに萌えて頂き嬉しいです♪ 彼女は将来学校の先生になるのですが、その内、別作品に出す予定です。 それでは、いつも本当にありがとうございます!大感謝です♪ <(_ _)>┌(≧Д≦)┐

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