麻生璃藤

大好きな人が、目の前で事故に遭い亡くなってしまったら、あなたはどうしますか? 大好きな人の目の前で、たった17年の命を落としてしまったら、あなたならどうしますか? そして、奇跡的にもう一度逢う事ができたなら、どう、しますか? 不思議な法則の元、彼らは逢瀬を重ねる。 でも触れる事すらできない、儚い存在。 そして結局、はっきりと想いは伝えられない、なんかうずうず、なんかもやもや。 それでも晦人が朔奈を忘れてしまった事に、心のどこかで感じている引っかかりに悩む姿に、切なさが募って。 長い人生の中で、一瞬とも言える時間に詰まった愛と友情の物語。 これが青春だ。
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麻生さん、最後までお付き合い下さり、何度もスターを頂き、ありがとうございました<(_ _)> 最後までモヤモヤは残る結末となってしまいましたが、いかがでしたでしょうか? 僕も、二人に対して、早く伝えろよーと思いながら、結局伝えない二人にうーんと思いながら書いていましたが、高校生、思春期真っ只中の彼らが互いに好きと伝えるのは本当に難しい事だと思っています。 もう少し彼らが大人の時の物語だったら、きっと違った結末になっていたでしょうね。 彼らはこの先どんな人生を歩むのか、書き終えた僕は楽しみで仕方ないですね(*´∀`) 45日間、お付き合い下さりまして本当にありがとうございました&
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45日も楽しませていただいてたんですねえ♪ まあそうです、高校時代なんて恋を恋と思ってないんですよー。 ああ、酸っぱいなあー。 うちも今似たような話書いてるから、判る判るーだし♪ 素敵な物語を、ありがとうございました!

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