haori

改めましてこんばんは(^ ^) お邪魔させていただきました。 この少女は何者か? 冒頭から始まるその謎は、少女と会ううちに、そして主人公の過去が明かされると共に、「もしかしたら…」という予感を読者に与え、ここというところで明らかにされる。そのとき「そういうことか」と、驚きも確かにありましたが、それよりもしんみりと思ってしまいました。 少女は主人公の後悔をその胸に抱いて一度去り、また戻って来る。そのことを知る主人公は「今度は」と決意し、そうしてあのメッセージ。このメッセージを読んだとき、何かを持っていかれたような気がしました。いや違うかな。逆に何かを貰ったのかもしれません。どちらにせよ、とても良かったです。沁みました(*´ω`*) 素敵なお話をありがとうございました。個人的にはお題の「海」ど真ん中ではなく、少し外した感じも良かったです(*'ω'*)(そういうのが好きなので)
・1件
haoriさん、こんばんは! 少女が何者か。 悩みました…… どういう風に分かってもらえるよう持って行こうかと。 最後のメッセージが苦肉の策くさかったらどうしようとか、本当この作品は正直不安がいっぱいだったんです。 ちゃんと読み解いて頂けたようでほっとしました~(T_T) それにしても、さすがはhaoriさんです(`・ω・´) 書いている内に、危うくお題の「海」から「空」へと離れて行きそうになっていたのがバレているな……と(笑) 今回もキレのあるレビューをありがとうございました!(*´∀`)
1件

/1ページ

1件