水谷マコ

大変面白く拝読いたしました。全編主人公の視点で、ラストに誰と結婚したのかが分からない不気味さと、これからどのように『羽ばたく』のかを想像させるオチは素晴らしいと思いました。群像劇をこの文章量で完結させる筆力もマネしたいなぁと思いました。 水谷の誤読かもしれませんが、主人公の視点で『佐々木 晃 編集者である』という描写が致命的に作品を分かり辛くさせています。主人公が 晃=ストーカーということを「知った上で」暴き立てる。 そのスリリングさよりも説明文と主人公の感情表現が混然としていて、理解しづらいのです。 そこさえ綺麗にまとまっていれば星5。パーフェクトだと思います。
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コメントありがとうございます。とっても嬉しいです!的確な指摘は思わず納得するものでした。 星5を目指して直させていただこうと思います。読解力がなく水谷さんの思った通りに直せるかはわかりませんが、再度読んで感想や指摘をコメントしていただけたら嬉しいです。
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返信ありがとうございます。お互いがんばりましょう!

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