秋月 一成

「夜空への願い事」の「ピックアップルーキー」受賞とのことで読ませて頂きました。 説明の「もしも、あなたが~」を読まなかったら、状況が理解できなかったかもしれません。 その前提を簡単に匂わせておいて、本文中ではそれ以上の諄い記述は避け、短い文章の中に絶望の中に手を差し伸べる希望や温かさ、そして願いを込めた、密度の高い、心洗われる作品でした。 こういう表現方法って、なかなか見られないです。その言葉自体が、綺麗な星空のようなものですね。 私は自分の書いた小説の中で、散りばめられた星空を「砂銀」と表現しました。表現方法は無限だと思います。 今後も様々な表現方法に期待を込めて、新垣さんの作品を読ませていただきます。 秋月 一成
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レビューありがとうございます! なるべくぼやかしたままストーリーを進行させること、言葉1つ1つを星空のようにすること、これは作品を書く中で最も意識した部分です。 読まれた方に伝わってよかったです(*´∀`*) これからも秋月さんの期待にお応えできるよう、精進します。
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