妄想コンテストの選考結果から「あ、チルヲさんのがある」と思って覗きにきました。 個人的には私が読んだことのあるチル作品(チルサク+作品、勝手に造語すみません)の中でぶっちぎりの一番星でした。 読み始めて「あれ、これってホントにチルヲさんの作品?」と驚きました。 今まで読んだどの作品とも違う雰囲気でした。 でも、チルヲさんらしいオシャレな言葉遣いがちりばめられてあって。 内容もとっても素敵。 やだー、こんな男性。ますます「惚れてまうやろーーーー」的な。 で、そんな中でとっても気になるのがタイトル。 こちらは「丸の内ラブストーリー」という恋愛短編集の一篇なのですよね? だから、章タイトルは特につけず、第一話。 うーーーーーん、すごくすごくもったいない! こないだ、「神様を殺しにいこう」を読んだ際、タイトルがいいというお話をしましたが。 チルヲさんのタイトルセンスをもっていて、章タイトルをつけないのは本当にもったいないとしかいいようがありません。 今回、妄想コンテストの選考結果から覗きにきたと伝えましたが、私はチルヲさんだったから覗きましたが、これチルヲさんのことを何者であるか知らない方は素通りしちゃうと思います。 作品そのものがいいだけに本当にもったいないです。
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二条さん、レビューありがとうございます! とても古い作品なのに引っ張り出して読んで頂いて、本当にありがたいです! この作品は妄想コンで初めて入賞した作品だったかな?確か。 その頃は、参加作品は有無を言わさずシリーズ化されるように設定がされていました。そのシリーズ内で章タイトルを付けられるようにはなってたかなぁ。たぶん、なっていなかったんじゃないかと思います。だから「第1話」になってるんだと思います。 「丸の内ラブストーリー」がこの作品の正式なタイトルですね。 でも、この頃はまだそれほどタイトルに重きを置いてなかった気がします。今なら、もうちょっと目を引くタイトルを付けられたかもw 雰囲気違
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以前はそんな縛りがあったんですね~ なるほど、それで入選作品にちらちらと第1話っていうのが見受けられたのか。納得。
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