あーおもしろかった! 鳥谷作品ってなんでこうおもしろいんだろう。 シリアスなものからコメディタッチなものまでホント私大好きだなー。 この話、まずなんといっても登場人物の名前がユニークですよね。 カミに、テーマにこだわってるなっていうのがすごく素敵。 そして、そのカミ、読めばなぜ「カミ」とカタカナ表記なのかわかります。 人って、自分を含めすべての人に対してカテゴライズして、「あの人は◎◎だから××だよね」っていう先入観をもって、色眼鏡をかけて接することって多々ありますよね。 それをこの作品はうまく使っていて、本当にコメディなんだけど、そういう人としてのイヤな部分とかも見え隠れして、襟を正したくなります。 そしてオチですよね。 あの終わり方すごく好きでした。 とっても素敵な鳥谷作品、いつも楽しませていただいています。 ホント、鳥谷作品読まなきゃ損ですよ!
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あったかいコメントありがとうございますー! とにかく明るいの書きたくて書いたやつでした! なので登場人物の名前はノリとギャグで決めました。若干後悔しております(笑) 二条さんの指摘した先入観とか色眼鏡をなくせば、もっと楽しく生きられる、おいしいお昼を食べられるのですが、なかなか難しいものです。 キッカケさえあれば、案外あっさり終わりを迎える「絶望」も含めて、笑っていただけたら幸いです。 ありがとうございました!
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