空沢 弥

seiさん、 まさかあんな稚作を読んで頂けるとは思いもせず…! あんな素敵な小説書かれる、しかも超読書家なseiさんの目に触れるなんて……あああ穴があったら入りたいほど恥ずかしいですorz 「三月の蛍」にスターをありがとうございます。 実はこれは…私が病んでいた時のことを書き落として、暗いことを思うのはこれきりにしよう、と書いた、独り言のようなものです。だから8割方実話です。 幸せだからこそ、つらいと言う資格がない。 愛されていて贅沢な自分は、この時の気持ちを誰にもこぼすことが出来ませんでした。 どうにか吐き出したかったんですね、私。 だからって、不特定多数の人の目に晒すのってどうなの?って感じですけれどね(^^;) 今はもう、隙間風に冷えていくような気持ちは全くありません。 これを書きあげたあと主人と向き合う機会もあり、あの時は一生埋まらない気もしていた隙間は、ちゃんと埋まりました。 だから今は、心から幸せに二人だけの人生を楽しんでいます(^^) フジョッシーの検索ワードありがとうございます! さっそく読みふけりたいと思います(≧▽≦)
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たぶん経験されたことなんだろうなと思っておりました。私は未婚で子供がいないので自分を自分で養えばいい、お気楽ご気楽独り者です。だからこういう心情の経験値がないので書けないジャンルなのです。 ご主人と向き合えてよかったですね。埋めようと努力する気持ちがあったからこそ「書く」ことは必要だったのでしょう。気持ちや経験を文字にすることによって解き放たれるってことあります。 BL界においてはスパイスぐらいの扱いでレイプや監禁が溢れていますよね。私はそれがどうにも苦手でした。安直すぎて腹立たしかった。それは中学のころ未遂に終わりましたが同様の経験があるからです。 某サイトのエッセイでその事を細かく書いたり
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「physical love」、読了直後です。 私……こんな感想もしかして珍しいのかな? なんかこの恋愛の感覚、ちょっとだけ分かるんです。 私は完全プラトニックでしたが、叶うことは有り得ないとお互いわかっていても、人と惹かれ合った経験があります。 不倫や浮気とまでも言えない関係で、お互いに「尊敬し、信頼し合える人」と言い合い、「兄」と「妹」と呼び合うことで、惹かれる心へ免罪符を作り、「普通」よりも少しだけ近い距離を、お互いに許し合っていました。 私は一番近い接触でハグ止まりでしたが、それすらも、お互いやってはいけないとわかっていて、彼は腕を伸ばしてきたし、私も抱きしめられる腕に抗うことが出来ま

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