雨の日は、疲れた心と体を休める日なのかも。 正義を振りかざした太陽は、時に槍のように突き刺さります。 傷だらけの心を雨が潤し癒してくれる。 雨だれが心音と重なり、穏やかな眠りにつけそうな、優しい詩でした。
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レビューありがとうございます(*^^*) 5月までは晴れた空の清らかさや明るさが心地よかったはずなのに、梅雨のはしりがくるとその輝きに疲れている事にふと気付く。 人に必要なのは、あの絶対的な正義の光だけじゃないんですよね。 時には静かに。 母の胸に抱かれるように。 ゆっくり過ごす日も必要ですね。

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