読み始めると、続きが気になり最後まで読了。特に謎の編集者と名乗る女から声を掛けられてからは一層謎が深まっていき、ドキドキと好奇心をくすぐられました。若さ故の心情や、自分と重なる悩みや思考が物語に惹きつけさせました。胸糞悪いキャラクターにはちゃっかりイラっとしてしまいました(笑)結末もとても良かったのですが、私の読解力が足りないのか、あえて触れていないのか、ラブドールとはどの様に作られるのか?女の子のコピーを作るのかそれとも洗脳等で本人をそのままラブドールに!?等ちょっとだけ気になる部分がありました。また他作品も読んでみたい作家さんでした。
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