目的がはっきりしていながら、そこに至るまでの紆余曲折が短い物語の中に幾重にも重ねてあって。最後のページに重なったものが幾らにも拡がりこれからを期待させる。 命の高鳴りを様々な形で想起させる、短い中にこれだけ詰めた事に、あけた瞬間の生へのワクワク感を味わって頂けたら。 素敵な物語を読ませて頂きました。 ありがとうございます。
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レビューありがとうございました。 生命の高鳴りという素敵な言葉で表現していただいて、とても光栄です。 本当はもう少し長い旅を描きたかったのですが、時間切れでここまででした。いつか書き足すときが来るかもしれません。その時が来たら、また読んで頂きたいです。m(_ _)m
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小湊さん もっと長い旅が描かれたその時、どんな言葉で胸打たれるものか、愉しみにしながら思いを巡らせていきます。凄く楽しみです。 ありがとうございます。

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