読了してタイトル見て。 ハッ(゚д゚)! すごいそういう意味か! 菊池さんの恋愛小説には恋愛の醍醐味が詰まってるんですよねー。 キュンキュン、ドキドキ、ハラハラ、モヤモヤ、イライラ、etc 本当に読んでて「あーわかるわ」という気持ち。 このお話は、お題の「コーヒーとタバコ」が本当によく絡んでいてよかったです。 そして、大学生という大人とも子供とも言い切れない微妙な世代のモラトリアム期をとてもよく描いていて、読んでて疑似体験しました。 まだ菊池作品をコンプしていないのですが、ラスト1ページは菊池さんにしては珍しいなと思いました。その前のあたりでだいたい〆るので。 でも、あの1ページがあることで確かにこのお話締まるなと。 とっても素敵な作品でした♪
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お、さすが! 鋭いですね。そうなんです。普通はあのラスト1ページは入れません。 でも、禁煙って、やるやるって言って出来ないことの方が多いじゃないですか。 だから、長谷部くんがちゃんと有言実行したことを書きたかったんです。 これ、ほとんど実話に近いものがありまして、私の大学時代ってこんな感じでした。 お酒もタバコもパチンコも日常の中にあるけど、結構まじめに勉強していて恋には奥手で。 で、彼氏は本当にポーンとタバコを投げ捨てて、それ以来1本も吸っていません。愛ですね(笑) 素敵なレビューをありがとうございましたm(__)m
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菊池さん、お返事ありがとうございます。 えへへ鋭いって言われた嬉しい♪ そして、あのエピソードが実話だったとは! かっこいいですね。大事な人のためにきっぱりとやめる。わかっててもなかなかできるものではありませんもん。
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