【コメント】

銀河戦国記ノヴァルナ　第１章：天駆ける風雲児

詳しい内容をここに記すのは憚りますが、織田信長他、戦国武将たちを独自にアレンジしたスペースオペラは読みごたえ十分。大規模な艦隊戦から、艦載機たるマシンによるドッグファイトから、兵士対兵士の白兵戦。独自設定のネットワークによる電子戦に、量子力学（この辺り学の無い私には理解不十分でした）まで、細部にわたり練られた独自の世界観、すごいの一言に尽きますね。それでいて本編での説明は控えめで、どちらかといえば世界観を見せるのではなく、主人公ノヴァルナの人間ドラマを魅せる作品であるという。 …正直に、なんでエブにこれ程の作品があるんだろうかと……、というのが感想です。

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潮崎晶 2017/7/23 18:53

ゼンジマ７さん、★を五つも付けて頂いたレビューをありがとうございました。過分なまでのご評価、恐縮するばかりです。アクの強い設定とキャラクターたちは内容的に到底万人受けするような作品ではありませんが、好きな人にはたまらん！…というものを目指しているつもりです。人物ドラマを高評価して頂いているのは本当に嬉しいです。まだまだ至らない点ばかりの拙作ですが、これからも頑張ります(≧▽≦)b

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