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シンギュラリティの崩壊
うたうもの
2017/9/27 18:18
どの国でもどの文化でもどの宗教でも、他者への尊敬の念と家族や、自分を産み育ててくれたものへの感謝の気持ちを大切にしろと説かれているものが多い。 それは、世界を破滅へと導く憎しみの連鎖装置の構築を阻止せんがための、人間の遺伝子に刻まれた防衛本能なのかもしれない。 もし、その防衛本能を持たぬものが、ただの興味本位でそのドミノ装置の最初の一つを倒してしまったら…。 これは何も、空想の世界だけのことでは済まされないのである。 我々はその悲劇を未然に防ぐための防衛本能を新たに構築する必要があるように思える…。 煽り耐性を磨きましょう(笑) 追伸:優秀作品おめでとうございます(^_^)
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西 東
2017/7/26 10:00
うたうものさんへ お早うございます。 レビューを有り難うございます。 m(__)m 非常に深い考察で、私としても考えていなかった宗教については確かにそうだと気付かされました。 どの文化も宗教も基本的に同じ事を伝えていますね。 相手を敬うのは人間らしさなのかもと考えてしまいました。 なお、最後の言葉は男性の方が怒りそうと思っています。 (笑)
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うたうもの
2017/7/26 16:41
宗教的なことは、いろいろと考えさせられますね。 他者を傷つけていいと教える教義は、そもそもが間違っているのではないか、と思います。 意味もなく同じ種族を傷つけることも負の人間らしさとするならば、相手を敬い大切にする正の人間らしさをより強めていかないと、負の人間らしさばかり学んだ人ならざる者たちによって破滅させられてしまうのかもしれません。 男ってつまらないプライドにしがみつかないと生きていけない悲しき生き物ですからね(笑)
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