相変わらずの恐ろしさですね。いや、忍び寄る恐怖は、以前のものより深いかも…… またもや、物語の世界観に浸かってしまいました。少しずつ紐解かれる謎は恐ろしいほどに純粋で、だからこそ最高の恐怖を感じられるのですね。 幾重にも重ねられたトラップに、冷製で丁寧な話し方だった主人公は壊れていく…… 何度読んでも面白い、後悔と自責を疑似体験できる作品です!
1件

この投稿に対するコメントはありません