今生きている人間は当然のことながら遺された側の人間です。なので、遺していく人間の気持ちはわかりません。 人によるかもしれませんが、私は子供の頃は特にそうだったような気がします。また今だってきっとわかっていません。 しかしいつかは私も誰かを遺していく身。 あの写真は一体、彼女はどういう想いだったのだろうか。 そんなことを深く考えました。
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二条にゃん、ありがとうございます。 死んだ人の言葉を、10年近く追い求めてきたまぐろですが、少し前に少しだけわかったような気がするのです。正しいか正しくないかは別として、自分がどうあるべきかみたいなもので。 写真がどのような意味だったかは、読んで下さった方々一人一人の中にあるものと信じてます。 読んで下さってありがとうございました!
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まぐろにゃんこんにちは! 死者の言葉(表情やらなんやら含め)、そういえば私なにか遺ってるかなと思ったら遺ってないような気がしました。 うん、だから死者の言葉って複雑だし時には悩み苦しむものだけれど、そうやって追い求めてなにかに気づくことができる(まぐろにゃんの言うように、それが正しいかどうかは別にして)というのは本当に自分にとって大切なものになるだろうなと思っています。 いつか私がこの世を去る時に、誰かがそんなふうに私の言葉を追い求めてくれることがあればいいなと思いながら、私は創作にゆだねているような気がします。

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