じつは甘々の恋愛小説は苦手なんですが…(すみません) この作品は、とても面白かったです。 以前に読んだ、ミステリーテイストのハーレクインロマンスをほうふつとさせました。 アメリカでNo.1になったとか、その筋では、有名な女流作家さんの作品でした。作者名、おぼえてませんが…(^_^;) でも、ライトミステリーにも通じる良作だったことだけは記憶してます。 この話は、それに近い! 恋愛小説としてだけでなく、エンターテインメント作品として成立してます。 また、恋愛部分の盛りあげかたは、さすがですね。 表紙の説明文から、王様に惚れられるのか?と思って読み始めると、それは親友のほうで、軽くガッカリ…でも、その後、もっといい男が出てきたり、じつは親友の恋人は、意外と見かけだおしだったり…女性読者さまには、二度オイシイんじゃないでしょうか。 えりかに勝った!ーーみたいなw 人気の高いのも納得です(*^^*)
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きゃー!東堂様にレビューを頂けるとはー!!! ありがとうございます……嬉しさで悶絶しておりますw アメリカの作家さんかぁ……誰だろう(外国の作家さんは読まないなぁ……読んだなと思い出すのは『狼王ロボ』だけw作家か?ミッフィーも読んだぞ!)。 ミステリー要素はやはり不慣れで(lll-ω-) ごちゃごちゃいじり過ぎた余り、当初よりハラハラ感は薄れたような……もっと夫人は悪女っぷりが凄かったし(笑)、最後、謎解きみたいな部分をすっ飛ばして完結ボタン、押してたし(爆)。 でも楽しく書けたので、それが作品に現れていたのなら良かった!!! あ、ハルルートは残念なヤツじゃないですよ!一応フォローw 苦
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悶絶するほど嬉しかったですか! 喜んでもらえて、よかったです。 僕は面白いと思った話には書かずにはいられないんでw そうですね。ミステリーは決まりごとが多いから、なれないうちは難しいでしょうね。 でも、メインストーリーが恋愛なので、ちょうどいいバランスになってましたよ(*^^*) たしかに、解決部分が、かなり簡略化されてるかな?とは思いましたが。 夫人は、もう少し往生際悪くてもいいかまですね。そこをハルルートか、シルヴァンが論破すると、よりミステリーらしくなるし、カッコよさもアップするかなと思います。おそらく、ハルくんが残念に見えてしまうのは、ここが弱いせいかな…と。 やるときはやるんだ
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