タイトルを読んでかわいらしいお話なんだろうなと思いながら、最後まで読んで。 うおおおおおお! 選評で書かれてあった通りだわ! というのが読み終えた時の感想です。 私が四の五の言うよりも、選評をもってきたほうが早いかなと思います。 ↓ 「本当は怖い童話の世界」的な仕立ての作品。文章がうまく先を読ませる展開が巧みで、悪魔が語り部として登場し、自分の経験した物語を語っていくという世界観がしっかり構築されているために、全体に安定感を感じました。「甘いミルクのようなおはなし」など、ひとつひとつの言葉遣いが世界観に貢献しています。 (選評より) この選評に尽きるなと思います。 鳥谷作品はいつも読者を飽きさせない。 大好きです。今回もすごく楽しかったです。
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二条さん、コメントありがとうございます! この作品のエブリスタパイセンからいただいた選評は、 「あっ、ありがとう! 分かってくれてありがとう! 言葉遣いすごいがんばったの分かってくれてありがとう!」 とガシィっと握手したかったです。(笑) タイトル詐欺、「ハッピーエンド」のタグ詐欺になりそうでアレかな、と不安でした(いやでもおじいちゃんと孫的にはハッピーエンドだしな、と奮い立たせました)が、何とか大丈夫だったみたいです。 楽しんでくださればこの上なく! とても嬉しいです! ありがとうございましたー!
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