tucca

気づきたくなかった気持ちに気づいた時 ふたりの関係がどう導かれていくのかすごく気になっていました。 真波の気持ちに気づいてからの圭吾と真波に ページが進むたびに胸が詰まって痛かった。 ブラに手こずる圭吾のセリフに一気にリアリティが増して 真波を抱けないという圭吾の、別れを受け入れていく真波の、 二人の苦しい複雑な想いが余計に胸にささってきました。 大切に思い合う二人だからこそのシーンに 別れていく為の儀式をみているようでした。 ずっと切なかった。 同時に自分の心が浄化されていくような気持ちもうまれた 素敵な作品でした。
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